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zoom RSS TERADA闘病記 第13回

<<   作成日時 : 2017/03/10 14:37   >>

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READY GO < BROKEN VOICE >


オレが、こういう状況になってしまったもんで、表立ったスケジュ―ルは白紙になっているんだが、病気を克服して、ステ―ジに戻るときのプランは考えてある。

まぁ、そういう性分なわけよ。

今年暮れに、レコ―ディングを行う予定なんだけど、リリ―スは、2012年春あたりを考えているんだ。

新作発売の時期に、ステ―ジに戻るってのが、タイミング的に良いだろうなって思ってさ。

少し先の話になるが、そんな花火の上げ方も悪くないね。

そりゃ〜最初は、年内中には確実に、ステ―ジに立てると思い込んでいたけどね。(笑)

でも、ステ―ジに立つ以上は、徹底的に身体を仕上げておきたいしね。

そうじゃないと、後悔っていう、やりきれなさに押しつぶされそうになるだろうからさ。

心配かけて、迷惑かけてんのに、不謹慎だと言われるかもしんないけどさ、この病気になったことを、一生に一度のチャンスが来たと考えてみれば、霧がかった自分の未来も、少しばかりは見通しが立つってもんだよな。

こじあけるしかないもんな。

強引にでも、こじあけてやるしかさ。

他でもない自分の未来なんだから。

レコ―ディングの全ての作業を終えるのは、十二月〜来年一月なんだけど、1日だけ先にレコ―ディングを入れてあったわけ。

早い話、オレ抜きでの、レコ―ディングってことね。

録れたての音を聴いたが、スカッとする良い出来ばえの4曲だった。

良いカタチで、オレも乗っからないとな。

自分の身体の調子を戻すことで、声の出方も変わっていくはずだ。

しかしながら唄い始めて数日。

どうやら、そんなに甘くないのが現実ってわけだ。

入院期間中、唄えなかったぶんのツケは、しっかりと返ってきやがった。

それとなく分かっていたものの、やるせないもんだね。

声の伸びも、ツヤも、パワ―も違う。

オマケに、声も枯れやすいときたもんだ。

OK とにかく、ここから始まりってことだね。

このラインがスタ―トか。

これ以下にしないってのが最低条件だ。

また何度目かの始まり。

こりずに、しぶとく、あきらめ悪く。

それが、オレの…アイデンティティ―。 

とにもかくにも始まった。 




READY GO < 日常的咆哮D >


才能がある、才能がない。

きっと大事なことなんだろうな〜。

きっとね。

才能か〜。

ところで自分を楽しむ才能とやらは?

それを持ち合わせてないなら、なんだか…もったいないな。

誰もが、自分って奴の、いわばプロデュ―サ―なんだもんね。

背伸びとか、過剰なデコレ―ションなんかじゃなくてさ、いま自分が身を置く、その現在地、現実の中で、自分を楽しみ、面白がる。

難しいことなんて抜きさ。

家族でも、友達でも、恋人でも、誰かと楽しい時間を共有してる場面でも、音楽や、絵画や、小説に、のめり込んでしまっている時でも。

楽しいと思えることは素敵な才能さ。

そんな時、誰かや、何かに、感謝が出来たら言うことなしだよな。

こういうのを幸せって呼ぶんだろう?

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