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VOICE
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 REBEL★ACTION  TERADA 

 1995年 3月21日 初ステ−ジ 以降、 
 幾多の、メンバ−チェンジを経て、現在に至る! 

 現在進行形の、 
 挑み続ける・・・アティテュ−ド! 
 R★A SOUL NEVER DIE 
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TERADA闘病記 第45回

2019/06/10 12:00
RISING SUN < GO MYWAY >



ピンチが、チャンスになる。

ピンチは、チャンスだ。

いまでは、すっかり聞き飽きたようなフレーズだ。

それでも、自分の気持ち次第で、奮い立つ言葉には違いない。

そう思わないかい?

ただ漠然と、その状況に身を置いているだけじゃ、なんにも変わりはしない。

言い聞かせてやるのさ。

日々を突破してきた、自身のエネルギーと、しぶといバイタリティーを信じてやるしかないのさ。

ピンチを、チャンスに変えてやるぜってな、気概ってもんを持っていたいもんだ。

ピンチを、チャンスだと言い放つ、タフなバイタリティーと、開き直りの発想を持ち合わせていたい。

そう。

ステージから、何度も叫び続けた自身の言葉に、背中をむけないように、唾を吐かないためにも。

自分自身の可能性を、あきらめないように。

どんなに、キツくても、自分自身を決して見捨てないように。

ジョークみたいな人生を、デタラメみたいな人生を、とことん楽しめ、とことん生き抜け・・・GO MYWAY!

オレを、こんな風に育ててくれた両親に、ありったけの気持ちで感謝。

アンタ等の息子に生まれたことは、オレの誇りでもあるわけだ。

こんな、オレの人生は、まだまだ始まったばかり、いま始まったばかりってなもんよ。

少し先になるが、来年春に、約1年ぶりのステージに立つ。

いわゆる復活ライブってやつだ。

おそらく、CD発売イヴェントになるだろう。

レコーディングは遅くても、来年1月には行うことになる。

へへっ。

売れないバンドマンではあるが、うなだれている暇なんてない。

夢が、うざったいくらい重く圧し掛かるときもあった。

それでも捨て切れない夢があった。

その夢に、みっともないくらいに、しがみついて生きてきた。

大きいとか、小さいとか、そんな問題じゃなくてさ。

夢に打ちのめされて、教えられて、救われて、オレがいる。

さてと、そろそろ調子っぱずれの、不死身のメロディーでも、口ずさんでやろうかな。

少々、かすれようが、ひっくり返ろうが、気にするこっちゃない。

腹の底から、わきあがる熱を押さえつける必要なんて、これっぽっちもない。

うまく歌ってやろうなんて気持ちは、微塵もないぜ。

声を荒げて叫んでやるぜ。

他でもない、オレの明日に。

いま・・・オレの部屋には、いつもより少し大きめのボリュームで、THE MODSの、「レッツゴーガレージ」が、鳴り響いている。


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TERADA闘病記 第44回

2019/05/10 10:00
RISING SUN < 幸運は偶然にあらず >



父親が退院した。

七十二歳にしては、やたらと多すぎた髪の毛も、ずいぶん抜けた様子だ。

オレと同じく、アイパーをキメていた父親だが、髪が抜けると、随分と老けてしまったような印象だが、それでも良いじゃないか。

こうやって家に帰ってこれたんだ。

また命拾いしたな。

アンタ・・・強運の持ち主だ。

ケガに、病気と、身体と闘い続けてきた人生。

決して、楽じゃなかったろうし。

人に言っても理解してもらえるもんじゃなかったろうに。

それでも、こうやって家に帰ってこれた。

ラッキーだぜ。

偶然なんかじゃなく。

幸運を自ら引き寄せたんだよ。

自らさ。

ラッキーってのは、来るべき人のところに巡ってくるってなこと、誰かが言ってたよ。

きっと、そのとおりだ。




RISING SUN < マスターピース(名作)>



オレという名の・・・マスターピース
オレは、オレという・・・マスターピース
そう。
マスターピース
そうに違いない。
オレは・・・マスターピース

オレは、ただいま満喫中、自分の人生満喫中。
友よ
オマエは、どうだい?
楽しんでるかい?
満喫してるかい?
どんな状況であっても、オレはオレであるからして、
自分を楽しむ、
懸命に自分を楽しむ
それが、オレの流儀だ。
少なくとも、そう在りたいと思っている。
強がり?
それも悪かないぜ。
開き直りも特効薬だ。

ところで、報告したいことがある。
オレは、本を、たらふく読んだんだ。
三十六冊 読んだんだ。
3ヶ月で・・・三十六冊。
細かい内容覚えちゃいないが・・・
そのうち漫画は十冊だ。
どれもこれもが、もらいもの。
とにかく、これまでに経験しなかった、オレだけの記録。
なんだかいいね。
誇らしげだね。
オレだけの記録。オレだけの充実感。
誰に自慢するわけでもなし、自慢できることでなし。
ところが自分に自慢する。
オレは、俺自身に自慢する。

こういう自分が嫌いじゃない。
こういう自分で在り続けたい。
そんな言葉を発して
オレは、
オレの中の、オレを揺さぶる。
オレの中の、オレに着火する。
大事なのは、自分の持ち上げ方、
必要なのは、自分の盛り上げ方

弱くてもいいぜ。
失敗してもいいぜ。
バカなら、なおさらいいぜ。
もし、夢に手が届かなくったって、ダメじゃないんだぜ。
ただし、半端なままで満足すんなよ。
悔しかったら、とことん悔しがれよ。
悔しいって感情は、本気ってことなんだろう?
マジで悔しがれたら、それも悪かないぜ。
それを出来ない奴が、ガタガタ言うなよ。

それぞれが、それぞれの・・・マスターピース
それに気づくか否か。
それだけだ。
気づくことも才能だ。
自分を、その気にさせる才能だ。
自分を最高だって思ってやりゃいいんだよ。
ヘマした時でも、ハニかみながら、言ってやるんだ・・・最高ってな。
オレという名の・・・マスターピース
オレは、オレという・・・マスターピース
そう。
マスターピース
そうに違いない。
もしも、いつの日か、父ちゃんと、母ちゃんが、
そう思ってくれたのなら、これまた言うことなしだな。

マスタピース
そんなオレは・・・マスターピース
この世で、たったひとつだけの・・・オリジナル
だから、オレは・・・マスターピース




RISING SUN < ALIVE >



胸の奥が、うずいている理由は、
たやすく吐き出せないだろう。
壊れちまいそうで震えている夜は、
夢も、わずらわしいだろう。

かすかな光に、すがりたくもなる。
萎えた心を始末して。
悔しさは絶望ってわけでもない、
借りを返すためにある。

吹けば飛ぶような言い訳ばかりが、
やけに、まとわりついて。
葬り去ったはずの傷跡がまた、
舌を出して笑いやがる。

生きていること刻みつけたくて、
変わらない世界に吠えたっけ。
かきむしるかのように、遮二無二なって、
オレは、ココで生きてるんだって。

打ちのめされた、その次の瞬間、
問われるのさ、やり方と覚悟を。
ヘマの連続、それも間違いじゃない。
絶体絶命のピンチから、巻き返せるかだ。

風の遠吠え足音消して、足跡さえも吹き飛ばす。

孤独を愛した フリしてみたって、
誰も、1人じゃ生きてけないって。
 
生きていること刻みつけたくて、
変わらない世界に吠えたっけ。
かきむしるかのように、遮二無二なって、
オレは、ココで生きてるんだって。
STILL ALIVE !
そう。
生きてんだってば、いま、ココで!



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TERADA闘病記 第43回

2019/04/10 10:00
RISING SUN < 現在地から見上げる >



カテーテルの処置をして、ちょうど1週間になる、今日から通院での、抗がん剤治療が始まった。

どうやら2種類の薬が投与されるみたいだ。

その前に、抜糸なんかもありつつね。

さりげない痛みは我慢するしかないんだが、こういうのも徐々に慣れてきたな(笑)

でも・・・やっぱり、嫌なもんだよね。

今後の治療の説明もあったんだが、こんな内容だ、手術前から投与していた、全身に流し込む抗がん剤は、約半年間、計18回。

そして、再入院した際に処置された、リザーバーのポート(抗がん剤の注射を挿入する部分)から、肝臓に狙いを定めて投与する抗がん剤は、約3ヶ月、計9回とのこと。

おまけに、この薬は1回の投与が5時間と、長時間になるため、病院で待機ではなく、自宅に帰り、ポンプに入っている抗がん剤がなくなったのを確認してから、自身で消毒を行ったり、ねじ式の注射器を差し込んだりと、いくつかの項目をクリアしてから、最後にリザーバーの、ポートに刺さっている、抗がん剤の針を抜かなくてはならない。

病院で、そのあたりの流れを、ひとしきり、レクチャーいただいたが、失神してしまいそうだった。

針を抜いた瞬間は、やっぱり多少なりとも出血するしね。

こいつは、結構ハードル高いぜ、まったくさ。

なかなか勇気が入るもんだよ。

これを、「動注リザーバー自己抜針」と、言うみたいだ。

腹部の傷跡は見慣れてきたが、股間の縫い後なんかも見てしまったから、余計に怖くなってしまったんだよね。

こういう、抗がん剤の投与や、日常生活に慣れるための心がけも含めて、いまの、オレに出来る事と言えば、これしかないわけだから、くさらず続けるしかないとは思っている。

ギタリストや、べーシスト、ドラマーが、スタジオで全員集まって音を出す前に、個人の作業段階で、楽器のメンテナンスや、プレイの反復をするのと同じく、いまの、オレに出来る、せめてもの課せられたハードルだと思っている。

唄えない以上、まずは身体を仕上げるしかないからね。

うがいも、鼻をかむのも、トイレも、唄うことも、腹部に力が入る行為は、いまだ痛みが辛く厳しい。

主治医からも、2ヶ月は腹部に力が入る行為は、あらかじめ止められていたのも納得できる。

少量しか、口にしていなくても食事の後は、じっとしていないと辛かったり、なかなか甘くない病気だと、改めて感じたりもする。

もちろん、こんな病気になったことに、途方に暮れることもある。

そりゃ〜人並みにね。

手術前と、手術後では、抗がん剤の投与にしても、身体への負担は変わってくるだろうしね。

我ながら未知数な部分が多くて、これまでのように半年先などのスケジュールなんかを入れにくいってのが、素直な気持ちだ。

ただ、オレは少なくとも、自分の唄に嘘はついていない。

誰が何と言おうとね。

それは、胸を張って言い切れる。

毎日、オレは・・・ROOLしている。

通販で購入した、トレーニング機器や、ウォーキング、軽い柔軟と、たかだか、これだけのことだが、いま出来る可能なことに、トライしている。

だってさ〜 

もういちど、始まるんだぜ。

数ヶ月前、ステージに立っていた自分の姿なんて、想像できるはずもない現在地から、もういちど始まるんだぜ。

面白がらなくて、どうすんだよ。

毎日、オレは想像する。
 
毎日、オレは創造する。

そんなオレ自身に、ワクワクしている。

時おり、呆れながらも、ワクワクしている。

まだまだ・・・行けそうだ。
 
まだまだ・・・やれそうだ。

いや〜だから、そうじゃないよ。

違うってば(笑)

まだまだ・・・行くんだろう。

まだまだ・・・やるんだろう。

すべては意識なんだよ。

その意識の高さと、温度で様々が変化する。

少なくとも、オレは、そう信じている。

イマジネーション!

そいつは、オレ自身を描き続ける絵の具みたいなものだ。

オレは、オレ自身に対する想像力という期待を、いまだ途切れさせたことがない。

相変わらず困ったもんだね〜まったく(笑)

見上げてやるのさ、現在地から。

オレが描く、イマジネーションで。




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TERADA闘病記 第42回

2019/03/21 03:21
RISING SUN < TAKE IT EASY >



フゥー 一泊二日の再入院が終了。

さすがに歩くにも違和感がある。

昨日の処置でポートを埋め込んだ部分が、ポッコリ膨らんでいて、下着が触れると痛みを感じる。

しかしながら、このポッコリとも半年間付き合うことになる。

嫌だと言っても始まらない。

慣れてやるしかないもんね。

座ると圧迫された感じもある、困りもんだなと思っていたら、叔母が座椅子を見つけておいてくれたようだ、どうやら母親がオレの生活っぷりをみて、心配して頼んでおいてくれたようだ。

いや〜助かる。

かなり楽だもんな。

退院した翌日、いきなり歩き出すのは、なんだか躊躇してしまい、自転車で、3キロ程度を走るにとどめておいたが、なかなかの良い天気で気分も上々。

身体は動かすほどに調子が良くなるような気がする。

もちろん、その時々での可能範囲でね。

精神衛生的にも、スカッとして気分転換にもなる。

明日から、また歩き出してみるかな。




RISING SUN < 抗い続ける日常の断片 >



「背筋を伸ばして、前を向いて、力強く踏み出す」

歩き続けていると、ついつい歩幅が小さくなったり、前かがみになったり、足下が気になったり、そんな自分に言い聞かせてみる。

なにも、ウォーキングに限ったことでなく、日々の暮らしにも言える事なんだろうけどね。

手術前に歩いていた、約7キロのコースを歩き出した。

昨日、5キロ近く歩いてみたんだが、なかなか調子が良かったもんでね。

手術前みたく、スムーズに、日常生活が出来る状態ではないが、こうして歩くことで、少しずつでも、自分の描く状態に近づいているのを感じられるのは嬉しいことだ。

夕方あたりから、少し股間に違和感を感じたが、これくらいは御愛嬌ってとこだよね。

ささやかであっても、充実感や、達成感を味わえるってことは、本来の、自分の身体の動きを取り戻す、自信の1つにもなるだろうしね。

不自由さや、わずらわしさを誰かに吐き出すことも必要だ。

もちろん、それだけじゃ、何も変わりっこないってことを認識することもね。

だからこそ、自分に出来る可能なことから始めるってのは大切だ。

そうでもしなけりゃ、なんとなくの慣れた環境や、居心地の良さから、抜け出せなくなりそうな、堕落してしまいそうな自分ってのも、恥ずかしながら、どこかで認識しているもんでね。

数日、7キロのコースを歩いているが、調子は悪くない。

バンドマンなんていってみたとこで、バンドで生活費をまかなえていない、オレなんかの場合、当然バイトにも精を出さなくては、やっていけないわけだ。

十月あたりからは、バイトも再開しようと思っているだけに、ウォーキングしかり、健康器具や、柔軟しかり、少しずつを続けていかないとね。

自分で決めた目標なら、クリアしていきたいしね。

それが何らかの支えになるんだろうし、そういう過程自体も楽しんじゃおうぜってな感じだよ。

バカじゃできないけど、バカにならなきゃできない。

誰が言ったか知らないが、いまだ響く名言だな。




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TERADA闘病記 第41回

2019/03/10 10:00
RISING SUN < PAIN >



肝動脈にカテーテルを留置したあと、経皮的に刺入可能な入口(ポート)を、皮下に留置し、これによりポートを通じて、肝臓に選択的に薬剤の注入が可能となり、治療効果を向上させると共に、副作用の軽減も期待できる。

今後は、このポートを通じて抗がん剤を足の付け根あたりから投与していくようだ。

期間は約半年間になりそうだ。

まぁ、早い話が股間の辺りから、血管内に管を通すってな処置なわけです。

一泊二日か、長くても二泊三日と聞いていたので、比較的ライトな感覚で病院に到着。

朝九時頃には病室にチェックインして、昼過ぎくらいから処置。

大がかりではないにせよ、手術ということで説明を受ける。

・・・あれ、なんだかオレが思っていたほど、ライトじゃない気がするんだけど〜(泣)

まずは手始めに・・・剃毛プレイ。

陰毛をカットされるわけだ。

恥ずかしいとか言ってらんない。

恥ずかしがったほうが、一段と恥ずかしいみたいな感じだしな。

堂々と、堂々と。

自分に言い聞かせて振る舞うしかない。

これは定番ともいえる点滴。

しかしながら血管が出にくいらしく、1回目は失敗、これがまた痛すぎたんだけどね2回目で、なんとか面目躍如ってとこだ。

それにしても尿道に入れる、チューブは痛いのなんのって、辛いよね〜まったく嫌になっちゃうよ。

いや、本当に自問自答を繰り返したもんね。

生きるためなんだ、この我慢は生きていくために必要なことなんだとね。

そんでもって女性の看護師の方が多いから、いまいち痛みにピンときてないんだろうね。

簡単に言うと荒いわけよ。

こっちは尿管が振動すれば痛いわけでさ。

優しく、優しくしてくんないとね〜。

布団とかも普通に身体にかぶせるの良くないってば〜。

当たるでしょうが〜っての。

確実に触れるし、揺れるし、尿管にさ。

こりゃ〜まいったね本当。

手術着に着替えると、ベッドに乗っかったまま、処置室へと GO AHED 先日の手術と違って、今回は局所麻酔。

いや〜、なんかさ不安だったんだよね。

寝てたら終わりってわけにいかないでしょう。

いきなり麻酔で唇を噛み締めてしまう始末。

なかなかの先制攻撃だね。

もちろん、こっちは永遠に受け身なわけだけど。

やっぱり金属音や、身体の上に何かが置かれている感触ってのが、怖くて怖くて、もちろん眼なんか開けられるはずもなく、ひたすら、ビビり続けては、大丈夫、大丈夫と、自身に言い聞かせて処置が無事終了。

しかし、ここからが地獄 のような痛みとの格闘スタ―トなりよ。

言い渡されのは、絶対安静6時間。

カテーテルの処置をしたのは右足の付け根なもんで、右足を曲げてはいけないという条件付き。

寝返りをうつにも、右足は動かせないから、上半身だけを微妙に動かしてみるのだが、 強烈に痛む、背中と腰に悶絶。

まったく眠れず、6時間をストロングスタイルで格闘。

もう、精神が、ブッ壊れちまうんじゃないかってな有り様で、ひたすら、もぞもぞ6時間。

看護士の方にも何度となく、しつこく時間を聞いた。

安静解除発令に感動。

大げさじゃなく感動だよ。

一睡も出来ない状態で、6時間ほぼ同じ状態は拷問だぜ、まったくさ。

でも、生きるためだと思えば、文句ないっす。

でも二度と嫌っす。

6時間突破と同時に点滴が外れ、尿道に入ったチューブも外された。

なかなか、すぐに状態を変えることが出来ず戸惑ったんだが、少しずつ身体を、よじらせながら起き上がり、ベッドから移動して椅子に座ると、体勢を自由に変えられる喜びを満喫、同時に新たな縫い跡に痛みを感じる。

これで歩けるのかしら〜?

そんな弱気を引きずりつつも、明日には退院できるみたいだ。

ウォーキング続行なるか否か・・・身体を日常に慣れさせていくためには、なかなか重要な問題なんだよな。

また、振り出しにってのも残念な気分だしな。

とはいっても、自分の現在地を把握した上で、これからを描いていかないとね。

ため息ついて前に進めるわけじゃなし。

考えすぎずに、いまの自分を受け入れて転がる方法を考えなきゃね。




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TERADA闘病記 第40回

2019/02/10 03:30
RISING SUN < 対 アスベスト >



台風上陸と言われていた朝も、いつもどおり、オレの部屋の数メートル先の建築現場からは、マンションを建設している音が響いている。

オレはといえば、到着して間もない、レッグマシーンに乗っかり、深い深呼吸と共に両足を2分間、スライドさせては、また時間を空けて、同じ動作を繰り返すといった具合だ。

それなりに楽しいもんだな。やっぱり(笑)

そういや今朝の新聞で気になる記事が載っていた。

米中枢同時テロの現場である、ニューヨーク世界貿易センター跡地で、救助活動にあたった、消防士の、がん発症率が、一般の消防士と比べて、十九パーセント高かったという研究結果が、ニューヨーク市消防局が公表した調査で分かったようだ。

崩壊した建物に含まれていた、アスベスト(石綿)、ダイオキシンの影響が多く、膵臓ガン、大腸ガンなど、十種類で発症率が高かったが、肺ガンの発症率は高くなかったとのことだ。

実は、オレがバイトしている職場なんだが、数年前まで働いていた建物には、アスベストらしきものが使用されていたから、以前から気になっていたんだよね。

そういえば、もしも、なにか病気が発症したときのためにも、バイト辞められないよな〜

なんて、バイト仲間達と話してたんだよね。

いまじゃ、その建物も壊されてしまったんだけどさ。

それにしても、救命活動にあたった人々が、ガンが発症する苦難を味わうというのは、なんとも、やりきれない気分だ。

話は変わるが、渋谷のライブハウスでは、殺人未遂と、現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕された男がいた。

「大勢の人を焼き殺し、いずれ自分も死刑になりたかった」
「殺すのは誰でもよかった」

ライブハウスにガソリンを撒き、包丁なども所持していた男からの、信じがたい言葉が報道されていた。

わざわざ大阪から上京しての行動。

しかも、東京のあとは大阪でもと考えていたとか・・・

無差別に、不特定多数の人間の命を奪おうとする衝動を、理解などできるはずもないが、その理解不能、理由なき衝動こそが動機とでも言うのだろうか。

容疑者は、6年前、まだ十代だった頃に、当時4歳の幼稚園児の頭を、鉄製ハンマーで殴って重傷を負わせ、自首していた過去があるとか・・・

たやすく更生だなんて言ってる人達がいるけど、犯した罪の種類を考えてから、口にすべき選択肢って思うんだがね。

その選択肢を得るためのハードルを、しっかりと用意すべきじゃないのかな。

ステレオタイプで、未来ある少年少女・・・なんて言葉で、擁護していた連中は、しっかり責任を感じるべきなんだよ。

生きている加害者には、自動的に更生の選択肢を与えられたとしても、亡くなった被害者には、なんにもないんだからさ。

あんまり無責任な言葉や、処置は勘弁願いたいんだよね。

実際問題として、繰り返す奴等も存在しているんだからさ。

もちろん、過去の自分に縛られることなく、なおかつ振り払い、未来を掴むために必死になってきた奴もいる。

オレの信頼できる友にも、そういう奴がいる。

ずいぶんと、オレの背中を押してくれた奴でもある。

バイクを愛し、パンクロックを愛し、自分の子供を愛し、仲間を愛す奴だ。

そうやって、自分の夢や、希望に手を伸ばし、未来を掴み取った奴もいる。

そんな奴だっている。

だからこそ。

だからこそ言いたくもなるんだ。




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TERADA闘病記 第39回

2019/01/10 12:00
RISING SUN 〈 真夜中のシャウト 〉



アスファルトを踏みつけて
憂さを晴らした ラバーソウル
調子っぱずれのリズム
嫌いじゃないと うそぶき
錆びついた缶バッジの
ドクロマークは、アッパーリップ
わめきちらしたいほどに
ヒステリックに イラ立ち

真夜中とびだし
行くアテなく
さまよった シックスティーン
ココじゃない場所へ
それだけを考えていた
三日月の夜

まぶしいヘッドライトは
闇を切り裂く サーチライト
現実離れの未来
そいつに・・・すがり、逃げ込み

声にもならない
叫び声あげていた シックスティーン
存在証明
青すぎる衝動のままに
ココじゃない場所へ
それだけを考えていた
三日月の夜




RISING SUN 〈 三十七歳 〉



朝、六時半に起きて、ウォーキング。

今日から距離を延ばしてみる。

・・・とはいっても、1.3キロくらいなんだけどね。

今日は、昼ごろから病院だ。

退院してからは、初めての診察だ。

手術の経過は良好と聞いていたが、
実際、手術で取り除いた腫瘍の種類なんかによって、今後の治療方法も変わってくるだろうし、やはり緊張するってのが正直なとこだな。

病院に着いたら、まずは採血、1時間ばかし待ってから、診察室に入る。

血液検査の結果も良く、転移もなく、腫瘍も、キッチリ取り除けたようだが、すい臓癌は肝臓に転移する可能性が、40%程度あるらしく、転移の可能性を最小限に抑えるために、来週の月曜日 九月五日から、二泊三日ほどの再入院をして、股間から、カテーテルを挿入しての処置を行うのがベストだということだった。

この病院では、5年ほど前から行われている処置らしく、過去の症例からみても、転移の可能性を・・・8% 程度にまで引き下げることに成功しているようだ。

その翌週からは通院で、抗がん剤を投与していくとのこと。

また始まりだな。

新たな闘いのさ。

闘い方が分かったのだから、騒ぎ立てることはない。

当事者として身を投じる、それだけだ。

どこか他人事のような、信じがたいような感覚は、いまのオレには一切ない。

不安や、怖さというものにも、こんがらがったままでも付き合っていくつもりだ。

一生闘うってことなんだもんな。

漠然とした感覚じゃいられなくなってきた。

力強く踏み出し、踏みしめて行くしかないね。

他でもない、このオレの未来なんだからな。

ちなみに、オレは、今日、八月三十日、三十七歳の誕生日を迎えた。

なんだか、いままで以上に特別だ。

そんな気がした。

こじつけか?

いやいや、そんなことはない。

なんだか今年の誕生日は特別だ。

そんな気がした。

ほんの一瞬だけどな。

でも、ほんの一瞬、すげぇー特別な気がしたんだ。

オレを助けてくれた先生、ありがとう。

おかげで、誕生日を迎えることができたよ。

いまだ心配ばっかしてくれている両親や、親戚の叔母や、叔父にも・・・THANKS!

そういや、今朝、プレゼントが届いていた。

オレ好みのポロシャツと、ドクロマークが目印のバッグだ。

良いセンスしてやがんな〜 へへっ。

いただきだ。

明日で、八月も終わっちまうもんで、ポロシャツは来年まで、おあずけだけどな〜。




RISING SUN 〈 秘密兵器到着 〉



歩き始めてから数日、少しずつ距離を延ばしていたのだが、残念ながら、台風接近の知らせで、ウォーキングは、2日ほど中止になりそうな気配だ。

少しずつ運動量を増やしていただけに、文字通り水を差された気分だが、こんな、雨風が激しくなってきた、運送屋さん泣かせのタイミングで、遂に到着!

「レッグスリム」

通販で申し込んでおいた、下半身を引き締め強化する、健康器具ってわけだ。

新聞広告で見つけて、かなり安価だったのもあり、迷わず頼んでみたのだが、ダンボール箱から取り出してみると、どうだと言わんばかりの、オレの狭い部屋には、充分すぎるほどの威圧感。

ここ数日は、雨で外出できないだけに、救世主的な存在となる、この、レッグスリムを早速だが試してみる。

腰あたりの高さに調整したハンドルを握り、両足を内側から、外側へと、スライドする動作を繰り返すという、いたって簡単なもの。

足を置くプレートが、レールの上を可動する仕組みになっている。

長距離を歩くには難ありの、いまのオレには、丁度良い器具だ。

無理なく、楽しみつつ、日常生活を取り戻していくためにも、こういう器具を購入すると、テンションも上がるし、持続していけるしね。

まぁ、やりかた次第というか、意識ひとつで腹部への負担も変わってくると気づいたもんで、なるだけ腹に力が入らないように気をつけながらね。

まだ、うがいを、ゴロゴロしても腹に響くもんでさ。

主治医からも、2ヶ月は腹に力を入れたり、負担がかかることは禁止されているってわけ。

なんにせよ、こういうアイテムひとつで、目標を立てられる、いたってシンプルな自身の思考回路に感謝!

あっ、そういや、この日、野田佳彦首相が新内閣を発足させた。

そんな、ニュースを観ながら、レッグスリムに精を出す。




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TERADA闘病記 第38回

2018/12/10 12:10
RISING SUN 〈 7DAYS 〉



退院から、あっという間に、1週間が経過した。

少しずつ、調子を戻しつつあるはずなんだが、見違えるほどの大きな変化はない。

まぁ、当たり前なんだが。

退院から、ちょうど1週間になる、この日から身体を慣らしていくためにも、軽いストレッチと、ウォーキングを再開した。

ウォーキングとはいっても、これまでのような長距離は、いささか不安もある。

正直なところ、オレ自身が、自分の身体に未知数な部分が多いだけに、まずは短距離から。

800メートル程度から歩き始めた。

朝、目覚めると・・・そんな気分だった。

少しずつ歩きたい気分だった。

23針縫った腹部には、薄手のコルセットを装着して、振動から手術した傷跡をガ―ド。

久しぶりに、外を歩く。

朝日が眩しくて、痛いくらいだ。

それが、また気持ち良い。

さほど痛みを感じることなく歩くことが出来た。

短い距離ではあるが、動き出さなければ、自分の・・・これからを描けやしない。

少しずつでも、可能なことを試していかないとな。

つきまとう不安の機嫌ばかり伺ってちゃいられない。

身体を仕上げていくのは、オレなのだから。

オレの意思を注ぎ込んでやらなければ、ダメになっちまうからね。

無理は禁物。

それは百も承知で、ゆっくりと歩き出した。

うん。 悪くない朝だ。

このコースを数日歩き続けてから、調子が良ければ距離を延ばしていこう。

それにしても、毎日、父親の病室に通う母親には、頭が下がる思いだ。

身体は、とっくにガタがきているはずなのに、タフなんだよね。

まるで・・・ガンタンクのような体型もさることながら、人間そのものが。




RISING SUN 〈 呼吸 〉



この電信柱から、あの電信柱まで···誰に頼まれたわけでもないのに、別に褒められるわけでもないのに、息を止めて歩いてみる。

顔から蒸気が噴き出すような思いをして、ぐわぁっと眼を見開いたまま、息を止めて歩いてみる。

目印の電信柱を通り過ぎた瞬間、ドバッと息を吐く。

これでもかと息を吐く。

時々、こんなことを・・・人しれず、やってみる。

そして、自分勝手な達成感を感じてみたりしている。

当たり前すぎて、無意識に繰り返していた、呼吸って行為が、オレの中で特別なものになったんだぜ。

そしてまた、少しばかり時間が経てば、当たり前すぎる行為にランキングされてしまうのだろう。

でも大丈夫、また、その頃に同じことをやってみるだろうから。

当たり前。

その当たり前に感謝することを、いまのオレは痛感している。

食事も、歩くのも、寝るのも、トイレも、いままでどおり、円滑で、快適ってわけではない、すべてが練習段階のようなもんだ。

だからこそ、当たり前に思えていた様々が、やけに大きな意味を持つ。

生きてるって、凄いことだよな。

だからこそ、報道される、命の軽さに、コレまで以上に耐え切れない怒りをおぼえてしまうのだ。

無駄な命なんてないんだぜ。

それにしても幼児虐待の、悪い知らせが毎日のように続いている。

人の面をつけた、罰当たりな奴等の多いことよ。

取り返しがつかなくなった頃に、命の値段の勘定間違いに気づくのだろうか?

なんにせよ、人間になりすましたような、ケダモノなんかに持ち合わせの言葉はないけどね。





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TERADA闘病記 第37回

2018/11/10 12:00
RISING SUN 〈 最短記録 〉



まだまだ退院までは時間がかかると思っていたにも関わらず、急転直下、長州力の睡直落下式バックドロップよろしく、手術後、十日で退院ということになった。

CT検査も良好だったようで、このての手術後最短記録のようだ。

かなり驚いたけどね。

もちろん、自覚症状としては、痛みは絶えずあるわけだし、歩けるとはいっても、前かがみで傷跡をかばうようにしてって具合だ。

トイレに行っても、腹に力を入れることは出来ないし、食後、すぐに下痢なのも変わりないんだが、夜中に眠れないまま、朝まで過ごすのも、ずいぶん苦痛になってきていたから、正直、退院は願ったりかなったりだった。

あと、以前の入院の際には、まったく気にならなかったのだが、ずいぶんと、色んなモノのニオイが気になり始めてね。

食事をする気になれないってのが、原因のような気がするんだけどね。

食事や、シ―ツ、トイレの洗剤なんかのニオイも気になり始めたからさ。

検査結果さえ良いならば、これは家で調子を整えたほうがいいなと思ってね。

もちろん通院での治療は続くんだが。

ひとまず退院ってなわけだ。




RISING SUN 〈 僕はテレビっ子 〉



自宅に帰ってきて、数日が経過した。

派手に動き回ることは出来ないし、食事だって、少しずつ訓練するような感じ、そりゃー、すぐに何もかも変わるわけじゃないからね。

でも、テレビを観ているぶん、痛みばかりを感じなくて済むというか、ずいぶん気がまぎれるね。

食事が一番、気をつけなきゃいけないんだけど、それなりに食欲も出てきた。

テレビの情報番組の、グルメコーナーなんかを観すぎている傾向にあるだけに、ある意味、食欲は、ピュアな衝動とも言えるよな。

とはいえ、少しでも、許容量を越えると、痛みを感じるし、食後すぐに腹痛が起こってしまうのも、変わりないから油断大敵だ。

それでも、少しずつ、ほんの少しずつではあるが、日常生活に慣れていけるように心がけている。

消化の悪いものや、油っこいものを避けているつもりが、ちょっとしたことで、なんだか重苦しく感じたりするから。

注意が必要なんだよな。

こんにゃろうめ。

まだ、腹に力を入れられないもんで、唄の練習なんて何もしていない。

いや、実は試みたんだが、力入れらんないから、すぐに止めちゃったんだよ。

いまの自分の身体を考えると、これまでの元気だった頃の生活が、まるで嘘のようにも感じるくらいだ。

不安も、焦りも、いままで以上にある。

それが正直な気持ち。

手術してから分かったよ。

そんなに簡単なもんじゃないってことを。

ここから始めるよ。

ここから始めてやるよ。

オレは、贅沢にも生きてるんだからさ。

命が震え、叫ぶままにさ。

時々、叫んでやりたくなるんだよ。

生きてんだぞってさ!

誇らしげに叫んでやりたくなるんだよ。

生きてんだぞってさ!



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TERADA闘病記 第36回

2018/10/10 10:10
RISING SUN 〈 FELLOWS 〉



手術してからというもの、なかなか夜が眠れないもんで、朝まで、どう過ごすかを考えていると、精神的に疲れ始めてきたのも事実だ。

この日は、夜中に、病室を出て、デイルームと言われる場所に行った。

昼間は、テレビなどが観れるようになっており、ソファーなどもあり、入院患者や、見舞いに訪れた方たちが談笑する場である。

もちろん、夜中には、テレビもついていないし、誰も談笑などしているはずもないんだが。

オレ以外に、1人先客がいた。

知らんふりもなんなので、会釈をして、チラッとみると、オレと同じ病室の、マイクタイソン似の、オジサンだった。

少し会話をしてみると、この和製タイソンも、昨年、すい臓癌の手術を経験済みとのこと。

でもって、今回は腹膜炎を起こして入院しているってことで、ずいぶん長い時間、話しこんだ。

このての病気したら、世代なんて関係なく仲間だもんな。

タイソンも、オレと同じような症状で、苦しんでいたみたいで、色々と、自分が経験した症状を話してくれたよ。

同じ病気になったもの同士が、意見を交わせるってのも良いもんだよね。

しかも、いつの間にか、身体の話から、和製タイソンの、退院後の仕事選びに関する話になってしまっていた。

オレより、十二歳上みたいなんだけど、これまで派遣で働いていたようで、職場を数ヶ月単位で転々としていた様子でね。

それも気を遣うし、ストレス溜まるもんだからってことで、長期間働けて、なおかつ体調面なんかも考慮したうえで、自分に合う職場がないかという話になってさ。

おこがましいとは思いながらも、オレの経験なんかも踏まえて、あれこれ話したんだけどさ。

タイソンは腹痛を、もっとも気にしていたみたいでさ。

だから、自分のぺースで働けるような業種を勧めてみたんだけどね。

次の日は、同じ病室の食道ガンを患っている、60歳のオジサンと話した。

その、オジサンと一緒にいた患者さんは、オレの中学の頃の同級生の、オヤジさんだったみたいだ。

その方も、食道ガンって言ってたな。

世代も違えば、生き方も違う。

身を置く環境も違えば、思い描く未来も違う。

それでも、生きてやろうっていう気概だけは共通してるんだよな。

ふさぎこんでるだけじゃ、気がつかないこと、見つからないこともあるんだよな。

それでいて、癌になって手術して、たいていの人が食事で壁にブチあたるんだよな。

これまで、当たり前だった、日々の、朝昼晩の食事にさ。

なにげないことの幸せや、ありがたみを痛烈に思い知らされるもんなんだよな。


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TERADA闘病記 第35回

2018/09/10 12:00
RISING SUN 〈 傷跡 〉



手術後、4日経過した。

わずらわしく感じていたチューブが、ほとんど外れた。

喉にも、チューブが入っていたもんで、まだイガイガした感じがするな。

そんなことを思っていたら、咳が出はじめた。

コイツが厄介だ。

傷跡に響くのなんのって。

咳をするのに、おっくうになってしまう。

痛みを最小限に抑えようと、枕を腹の辺りに抱え込むことにした。

すると、ずいぶん痛みが和らぐ。

傷口への振動をおさえることで、ずいぶんマシにはなったけどね。

それにしても、ずっとチクチクした感じが続くし、同じ姿勢でいるのも辛いし、夜も眠れないときたもんだ。

前回の入院とは違い、病院ライフを満喫できていない自分がいるんだな。

やはり、痛みをともなう手術後は、そんなに甘くなかったってことか。

手術が成功したのに、贅沢言ってるよなとも思うんだが、正直なところだ。

手術跡を見るのが怖くて、目に入らないように気をつけていたのだが、とうとう傷跡が目に飛び込んできた。

自分の身体ながら、なんだか怖いよな〜。

いや〜痛々しい。

なんだか、ホッチキスのようなものが、縫い後に付いているしさ。

自分の身体ながら、ずいぶんと痛々しいもんだよな。

それでも、どっこい生きている。

すげぇーぞ、人間ってヤツは。




RISING SUN < SO HEAVY >



五日目にして、すべてのチューブが外れた。

どうやら、手術後、かなり良い経過のようだ。

食事も昨日から始まっている。

…とはいっても、手術後だから流動食なんだがね。

それでも、充分すぎるくらいだ。

なんせ痛くて食欲なんてないもんでさ。

夜には、炎症を起こしてしまい、苦痛で、エビのように、ベッドの上で丸まっているしかなかった。

痛み止めを飲んで、40分くらいで治まってきたが、また夜中にも同じような痛みが襲ってきた。

ここ数日、2時間程度しか寝れていない。

でも、自覚症状とは別で、調子は上向きのようだ。

そして後日、食事が、重湯から3分粥になった。

手術後の患者向けのメニューなんだけどね。

食欲が、まったくないもんでさ。

1日、何も食べたいと思わないんだよね。

なんとか少しでも、口にしようと心がけるんだが、食後、すぐに下痢という繰り返しなもんでさ。

やっぱりそうなると、気がすすまないんだよね。

オマケに、腹に力入れられないもんだから、トイレに行っても、なんだか不思議な感覚があるしね。

これも日常を取り戻すための練習だとは、言い聞かせてみるんだが、なかなかね〜まいったもんだよ。

まったく、腹が空く気配もないしさ。

1週間が経過した日の朝、お粥と、味噌汁を、食べてみたんだが、その程度でも、いまのオレの許容範囲を超えていたみたいで、夕方まで、ずっと苦しんでいたんだ。

許容範囲を超えると、やっぱり背中が痛み出すんだよね。

そのあとに腹部にも痛みを感じるって具合だ。

こういうときは、決まってベッドの上で、エビのように丸くなって耐えるしかない。

この日は、昼食、夕食を抜いたんだけど、そうすると少しずつマシになっていった。

どうしても、手術で胃と腸をつないでいるためなのか、互いの臓器の動きの違いもあって、なかなか、すぐに臓器が馴染まないということもあるみたいだね。

しかしながら、血液検査の結果も良好とのことで、ここ数年の、このての手術では、最も良い経過であるとのことらしい。

…とはいえ、夜になると痛み止めは、お約束のようになっているんだがね。



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TERADA闘病記 第34回

2018/08/30 08:30
RISING SUN 〈 思い過ごしでも構わない 〉



手術から2日経った、今日、尿管が外れた。

自分で、トイレに行ける。

歩くのは痛くて辛いが、それでも嬉しいもんだ。

もちろん、トイレも、スムーズじゃないけどね、尿管を抜いたばかりだから、尿をするにも痛いしさ。

腹に力なんて入れられないから、いままでと勝手が違うしさ。

背筋を伸ばすなんて行為をしたら、傷口が痛すぎるんだが、ゆっくり試してみる。

そして少しずつ歩いてみる。

オレの日常を、日々を生き抜く身体を取り戻したいから、試してみる。

退院したら、なんとなく人生が変わるような、変わっちまうような。

そんな、妙な期待感っていうか、こう、なんていうか規格外の高揚感みたいなのを、あつかましくも自分で感じてみたりしている。

とはいえ、案外、肩すかしで終わったりね。

なんてことを、色々と考えたりしながら、両親に、心配ばっかりかけている自分を、少しばかり責めてみたり、ともすれば、これまた、そんな自分を愛しく感じたり。

こりねぇーよな。

まったく〜(笑)

バカでいよう。

そんな自分に本気でいよう。

それが、オレの可能性を生み出すんだろうしな。

いまさら振り返ってみたとこで、なにを取り戻すっていうんだい?

最初っから、セオリー無視で、バカを繰り返してきたんだしな。

そんな風に思わなけりゃ〜、いまさら、やり直すことの出来ない人生を、感傷にひたって振り返りかねないからな(笑)

なんだかんだあっても、滅多に、そんなことはないんだが…

今回ばかりはね。

さすがに、オレも…心に、よぎってしまう瞬間があったね。

こういう病気になってしまったもんでさ。

それほど、心配かけたってことだわな。




RISING SUN 〈 薫風 〉



八月十三日、この日は、REBEL★ACTIONの、企画イヴェントの日だ。

もちろん、オレが、こんな状態であるからして、REBEL★ACTION の、出演はないんだけどね。

DJ である、コックニーアクセンツ、SHIN( BEAT☆SOUL )、THE SCENE、武装衝突、ロンサムロード、ワービー&サービーそして、Yoshito & Uppy[ 中村義人(横道坊主)& 上田和史 ]が、出演してくれた。

ライブハウス、大阪Mele の、協力もあり無事に終わったようだ。

聞くところによると、闘病中のオレに、みんな呼びかけてくれていたそうな。

へへっ。

なんだか照れ臭いね。

THANKS!

そして、十代の頃から、横道坊主を聴いてきたモノとしては、たまらなく贅沢で、光栄なことなんだが、Yoshito & Uppy[ 中村義人(横道坊主)& 上田和史 ]が、アンコールの、ラストナンバーで、
「 TERADA に届きますように 」
と言い放ち、横道坊主の代表曲である、「 薫風 」を、プレイしたとか。

泣かせるぜ、まったく。

こりゃー、ますます、このまま終わってたまるかよってな気持ちになるぜ。 

十代の頃から影響を受けていた、オレの大好きなロッカーは、最高に人間臭くて、たまんねぇーよな。

ありがとうございます!


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TERADA闘病記 第33回

2018/08/10 08:10
RISING SUN 〈 試合開始 〉



八月十日、ビッグマッチ開始前に、ステージ衣装ならぬ手術着に着替える。

足には、白鳥の湖でも踊りだしてしまいそうな、白色のストッキングを着用。

ストッキングは、どうやら血栓防止のようだ。

そして、試合前に、もういっちょ〜オプションが用意されていた。

出ました〜浣腸です。

恥ずかしいとか、そんな戯言は一切不要です。

ナチュラルにされるがまま。

これが一番なんです。

しかも、コイツは…かなり効くぜ。

効くヤツだぜ。

看護師の方には可能なかぎり5分くらいは、我慢してくださいと言われたんだが、かなり即効性のある、手強いヤツだったもんで、1分も無理でした〜(泣)

そんなわけで思い残すことなく、スッキリ万全の状態だ。

オレの手術は、膵臓、胃、胆のう、胆管、十二指腸を切り、小腸で繋ぐといった具合だ。

膵頭十二指腸切除術というものだ。

車イスを押され、手術室に向かう。

さすがに、これまでとは違う緊張感が、オレを包み込む。

しかし、昨日、挨拶に来てくださった看護士さんが、声をかけてくださり、なんだか、いくぶん落ち着いた。

手術室に入ると、もう信じて、任せる。

それだけだ。

もちろん信じるとは、医師だけじゃない。

自身の生命力ってもんも信じてやるわけさ。

横たわって、あっという間だった。

背中から麻酔が入ったことすら覚えていない。

「背中から注射するまでは眠っていないはずだから、痛ければ言ってくださいね」
と、あらかじめ聞いていたんだが、
「背中から注射します」
この言葉以降は、一切記憶がない。

「終わりましたよ」
その声で、6時間後、眼が覚めた。

手術後、ずいぶんと寒気がしていた。

激しく震えていた。

寒さで震える、自分の振動が身体に響いて痛かったくらいだ。

電気毛布をかけてもらったのを覚えている。

たんや、せきをするのが、たまらなく辛く、痛かったのも、強烈に覚えている。

このとき、本当の闘いは手術後なんだと知った。

両腕には、もちろんだが。

尿道や、背中、首筋、胃のあたりに、チューブがあり、酸素マスクをつけている。

確かに不自由ではあるが、「生きている」ってことを実感したのは、言うまでもない。




RISIG SUN 〈 HELLO 〉



手術成功の翌日、まるで生まれ変わったかのような、清々しさと、朝の眩しさに、目が眩む。

……なんてわけねぇーよ。

痛くて、痛くて、たまんないよ。

傷口なのか、腹の中なのか分かんないけど、まったくもって、とにかく痛い。

座っても、寝ても、なにしても痛いもんだから、しかめっ面しか出来ないときたもんだ。

しかしながら、とにかく始まった。

始まりやがったんだよ。

命拾いした、オレの人生がな。

ガタガタ抜かすな。

ありがたすぎる命だぜ。

感謝しきれないから、記しておこう。

乱暴に、猛々しく殴り書くんだ。

オレの新たな始まりを。

ありがとう!

生きてるぜ、オレは。

何度でも言ってやる。

ありがとう!

生きてるぜ、オレは。

大声で叫んでやりたい気分だよ。




STANDING ON THE EDGE



とりあえず、ここいらで、おっぱじめようぜ
余裕なんてあるわけないぜ
迷わず とにかく巻き返す
そりゃ、根拠のない自信は、木っ端微塵に砕けたぜ
役にも立たない 半端な強がり、
そいつも しっかり テンカウントさ

見慣れた、この街で声を枯らす
かすれた口笛は、繰り返す
明日が欲しけりゃ 急げとな。

STANDING ON THE EDGE
息を切らしながら、
とびきりのシャウト
ガケッぷちで、いつものロックンロール
なめんじゃねぇーぜ、たぎるような オレのSOULを。

裏切り、後悔、妥協に、挫折、
あわてふためき、よろめきながら、
これが人生ってなもんよと…うそぶく 

錆びつくだけのプライドなんて
とっとと捨てちゃえ、捨てちまえ
叶わぬ夢でも、ささくれだった指先、
そいつを伸ばせ

STANDING ON THE EDGE
コレ 見よがしにやる
4カウントのROCK
ギリギリの場面からが、ショータイム
ふざけんじゃねーぜ、終わりなんて誰が言った

STANDING ON THE EDGE
息を切らしながら、
とびきりのシャウト
ガケッぷちで、いつものロックンロール
なめんじゃねぇーぜ、たぎるような オレのSOULを。

どこまで行けるか、オレを知りたいのさ
どこまでやれるか、オレに賭けたいのさ



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TERADA闘病記 第32回

2018/07/10 20:20
RISING SUN 〈 入院前日 〉



入院前日、玉井先輩( gangsters )が、顔を見に来てくれた。

先輩の家からは、2時間くらいかかるはずなんだけどさ。

ほんの短い時間であっても、オレの…これからを描くには充分な力をもらった。

どうやら先輩のバイト先の店長さんも、オレと同じ病気で。

しかも発見された状況も、ほぼ同じってな感じ。

その店長さんも、最初に行った病院ではなく、転院しての手術のようだ。

顔も見たことないし、オレよりも随分と年上だろうけど、もう仲間だね。

いや〜なんかさ、そんな気分になっちゃうもの。

昼からは、父親と、叔父の見舞いに行く。

しかし、夕方から激しい眠気に襲われた、疲れやすくなっているのかもしれないな。

少し、ゆっくりしようかと思っていると、MATSUDA来襲。

まるで泊まっていきそうな勢いだったが、さすがに入院前日ということで自粛したようだ。
(さすがに当たり前か)

あつかましいくらい、行き過ぎなくらいに見えかねない奴だが、うすら寒い奴なんかより、よっぽど人間味があって素敵だね。




RISING SUN 〈 8月8日 リターン 〉



叔母に世話をかけ、車で病院まで送ってもらう。

そう、今日から病院ライフ第二章ってなもんだ。

入院の手続きなんかで、40分待機。

そんでもって病室にチェックインするやいなや、間髪入れずに眠気がきた。

病院が、落ち着く体質になってしまったのだろうか。

いつでも熟睡可能な状態だ。

ところが、そんな呑気なことばかり言ってられない。

主治医からの説明もあれば、麻酔科の医師からの説明もある。

手術に関する説明を聞いていると、大変そうだよな〜ってな、他人事じゃいられなくなってきた。

さすがに、しっかり緊張し始めたもんね。

こりゃ〜ヤバイゼ。

本気だぜ。

ひとしきりの説明が終わると、当分の間、厄介になるマイルーム(大部屋ですが)を、例のごとくカスタムする。
 
しかし・・・なんだろう。

なんなんだろう?

とにかく眠い。

眠すぎる。

体温を計ると、平熱より少し高かった。

風邪?

さほど気になるほどではない程度なんだが…




RISING SUN 〈 前夜祭 〉



翌日にせまった手術にむけて、必要なアイテムの説明なんかを聞く。

T字帯(ふんどし風)やら、腹帯(手術後、お腹とガーゼを保護する役目)、あと、もろもろを準備。

ばい菌が入らないようにと、ヘソのゴマを消毒された。

ヘソ下に申し訳なさそうに生息していた、2本ほどの体毛も、カットされた。

そして手術前日の儀式として下剤が登場。

1リットル用意されている。

迷うことなく飲み干すしかないが、なかなか手強いね。

風呂上りに、スポーツドリンク感覚で飲むことにした。

いや〜気分的には、すすまないけど、飲むしかないからね。

午後からは禁食ということで、点滴で、しっかりフォローアップ。

そうこうしていると、麻酔科の医師や、明日、手術室で御世話になる看護士の方が、丁寧に挨拶に来てくださった。

手術の際、全身麻酔時に救急救命士の方が、気管挿管を行う実習を承諾したもんだから、救命士の方も来られたしね。

まるで病室が楽屋みたいなもんだ。

なんつってな アハハッ

明日、朝、八時三十五分から手術開始だ。

麻酔は背中からも、チクリ入れるみたいだな。

手術が終わったら、チューブだらけなんだろうな。

それにしても、バイトにも行かず、バンドも止まった、この状態に少し慣れてしまった感があるな。

いままでみたいな生活に戻れるのかな?

いや、体調じゃなくてさ。

気持ちの話ね。

オレの、ナイーブな部分のね。

なんだか、ダメな自分が顔を出す。

これからオレ、どうなっていくんだろう?

どんな風に生きていくんだろう?

…なんて、ベッドに転がり考えたのも束の間。

しっかり風呂上りの下剤が効いてきやがった。

8回ばかし、WCへと往復ダッシュを決めて落ち着いたが、手術前夜に、最後の難関が待っていた。

そんなに、しんどいわけでもないのに、熱が三十九度二分まで上昇。

しかも、なかなか下がる様子がない。

風邪だと思いきや、どうやら胆管炎ではということだった。

熱が下がらなければ、明日の手術も延期ってことになる。

祈るような気持ちだったが、解熱剤の効き目があり、朝、起きた頃には熱も落ち着いていた。

こういう状態を予想していなかっただけに、熱が下がらなけりゃ手術が受けられないぞ〜ってな、なんだか手術が恋しいような気分にもなったね。

だって、明日に照準を合わせて、ゴクゴク下剤も飲んでるわけだしね。

やっぱり挑む気持ちに水差された感じになるもんね。

こんなふうに手術が受けられないかもって雰囲気が漂うと、むしろ手術に対して、ウェルカムな姿勢になれるよね。

いや本当にさ。

それにしても変な夢をみた。

いつまでたっても、どれだけ歩いても手術室に、なぜか辿り着けない…そんな夢だ。

ライブ前日に、ライブ会場に辿り着けない夢をみるようなもんだな。

まぁ、なんせ一大イヴェントってことだけは間違いないね。


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TERADA闘病記 第31回

2018/06/10 12:00
情熱の詩 〈 眠れない夜 〉



8月に突入したと思った途端に、深夜3時、悪寒のせいで目が覚める。

時間が経つにつれて、徐々に頭痛や、熱っぽさも、感じ始めてきた。

熱を下げるために、市販されている冷却シートなんかも、使用してみるんだが、38度5分まで、熱が上がってからというもの、なかなか熱が下がらない。

右肩や、膝の痛みも、倦怠感というよりは、はっきりと痛みとしての自覚症状がある。

医師から、白血球が減少して、免疫力が低下するから、風邪は大敵と言われていただけに困ったね。

普段なら、風邪ですんでも、いまの、オレの状態は、一気に肺炎まで引き起こす可能性もあると言われていただけにね。

氷枕なんかも使用して、今朝には熱が下がり安心したんだけれど…

あらっ、あきらかに体温が低い。

なんでか、体温が低い。

オレの平熱は、36度5分…にも関わらず、35度6分 ???

明らかに低い。

ツボ押しや、半身浴なんかで、基礎体温を上げて、免疫力を上げるようにしていたはずなのに。

とにかく、本日4度目の検温だ。

病院より検温しているな〜、まったく。

なんだかんだで、やっとこさ 午後4時半、平熱にカムバックしておりました。

うん。よかった。

しかし、待ちくたびれたな〜。

そろそろのはずなんだが。

父親は、昨日連絡があったんだけどさ。

いやね、今日あたり、再入院の電話連絡があると思っていたもんでさ。

さっきかかってきた電話は、太陽光発電の勧誘だったしな。

もうすこし待ってみるか。

背中の痛みなんかも続いているから、むしろ連絡を歓迎したいくらいなんだがね。

荷造りは、ぬかりなく済んでいるんだけどね。

なんせ、今回の再入院に備えて、生まれて初めて、電気カミソリを投入するからな。

いまどきは、シェーバーって言うんだっけな。

とにかく、オレは、いつだってOKさ。




情熱の詩 〈 手術日決定 〉



今年の夏の、一大イヴェントが間近に迫ってきた。

本日、八月五日 金曜日 遂に連絡があり。

週明けの、八月八日 月曜日に再入院。

八月十日 手術と決まった。

とにかく残り数日間、身体を温めることに没頭しようと、まずは足湯だ。

腹部、太ももには、サランラップで完全防備だ。

単に、ダイエットの効果を期待しての作戦ともいえるが、でも「冷えとり」は、身体に良いと聞いているからね。

自宅療養で、たるんでしまった身体も何とかしたところ。

存分に、序盤の足湯で汗をかいてから、半身浴を開始。

じらして、じらしてからの波状攻撃で、畳み掛けるわけだが、効果を確認するまでに、入院というメニューが用意されているだけに、一時、断念せざるを得ない。

しかし、おそらく手術後は禁食になるであろうと考えると、あれこれ実践するよりも、ダイエットには禁食が最も効果的なはず。

いや、本当 辛いけどさ〜(笑)

まず、日常生活ではトライ出来ないからね。

点滴ありきでの話だからさ。

まっ、そこで調整していきますか。

もちろん、すべてが上手く進む前提での話なんだけどね。

いや、実際、それ以外は考えていないしね。

病は気からって言うじゃない。

本当、そうだと思うんだよね。

治してやるぜってな気概がないとね。

そこから闘病が始まるんだからさ。

もちろん、己との闘いは、いまに始まったことじゃないけどさ。

なんつってね〜(笑)

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TERADA闘病記 第30回

2018/05/10 12:00
情熱の詩 〈 日常的咆哮 G 〉



相変わらずというか、いつの時代もそうなんだろうけどさ。

いるんだよな。

存在してんだよな。

生きる権利を与えたくなくなる、そんな…クソがさ。

少年法も凶悪犯罪の増加で、近年も数回にわたり、一部改正が行われているはずだが、それにしても、ふざけた奴等の多いことよ。

自転車に乗った複数のガキが、ロープを手にして左右に広がり、通行人の首や、腹に、ロープ引っ掛けるという事件に関する記事が載っていたんだが、どうやら、ガキ共は、ロープ引っ掛けた際に、驚いて倒れる様子が楽しかったなどと、ほざいてやがるとのこと。

自分の親父と同じくらいの年齢の人に対してだよ、よく出来るもんだよね。

さぞかし、たいそう立派な大人になるでしょうよ。

そんな奴等の名前なんて公表してやれば良いんだよ。

顔も出してやれってーの。

しょうもない面を、ガンガン晒し者にしてやりゃいいんだよ。

もし、自分の親が同じ目に合わされたらとかさ、そういう行為をすることで、自分の家族が悲しむだろうなとかさ、そういう想像が出来ないんだもんね。

そんな奴等は、ノーフューチャー。

はい。いりません。

未来、必要ありません。

それでも未来が欲しければ、それ相当の努力してください。

こんなスタンスでいいんじゃないの。

いままでから、こういう事件があると、TVに出演している方々が、「未来ある少年少女だから」と、コメントする姿を観かけてきたんだが…

自分の家族や、関係する誰かが被害にあっても、同じこと言えるもんなのかな?

人の痛みを分からない身勝手な真似をした奴が、同じ過ちを犯した場合に、はたして、擁護した、自分の吐いた言葉の責任をとれるのかなって、ずっと疑問に感じてきたんだ。

過ちを犯した、ガキのアホ面を載せるのが無理というなら、そんなアホに育てた、バカ親の面を載せるってのは…どうよ?

そうやって、せめてもの親の責任ってのを、とらしてやればいいんじゃないのかな〜。

複数での仕業の場合、ひとりあたりの責任みたいなのも薄れてそうだしね。

そういや、自動販売機でジュース買っていたら、同じくらいの年齢の女性に笑われた気がしたから、腹が立って、よく似た女性に背後から近づき、腹いせに髪を切ったっていう事件も、新聞に載っていたな。

それも、2人の女性の髪を切ったんだってさ。

いや〜まいっちゃったよ。

笑った本人に対してじゃないのね。

よく似ているからってさ〜  

oioi(オイオイ 注・マルイではない)笑われた気がしたからってだけで、バカなマネされたんじゃ、たまったもんじゃないぜ。

しかも本人でもないわけでしょう。

似ているだけでね〜っていうか、多分似てもいないんじゃないの(笑)

いや、正直こんなアンポンタンの言い訳なんて、どうでもいいんだけどさ。




情熱の詩 〈 バッドモーニング 〉



今朝の痛みは、いままでに味わったことのない感じでさ、正直、まいったね〜さすがに焦ってしまったもんね。

いつものように、ウォーキングに出かける準備をしていたんだけど、出かける寸前に、なんだか変な痛みを感じ始めて、少しすれば、痛みもマシになるかと思って、身体を横にしたんだけどさ、何度か落ち着きかけたりもしたんだけど、安心しかけた直後に、しつこく痛みがくる有り様でさ。

腹部と、背中に、大げさでなく、のたうちまわるような痛みを感じていてね。

うめき声しか出ない状態でさ、断続的に、1時間近く続いていたもんだから、土曜日ではあるが、救急で当直の医師に診てもらいに行ったんだ。

病院についた頃には、痛みは消えていたんだけどね。

これって、よくある話だよな(笑)

どうやら、人工のチューブを、胆管に入れていることもあるし、放射線治療もしてきたから、突発的に炎症を起こしてしまったんだろうという事だった。

医師は慣れた様子だったし、すい臓ガンなんかの、オレが患っている、この手の病気の治療経過としては、そんなに珍しくないことなのかもね。

手術後は、癒着なんかが怖いというけど、オレの父親も、何度も手術してきたから、癒着で救急車で運ばれることもあったんだけど、オレの味わった痛みの何割り増しの、辛さだったんだろうな。

まっ、こういうこともあるさ。

昼過ぎには、すっかり元気になってたんだけどさ、これといった原因が特定できず、なおかつ痛みが、ひどかっただけに不安材料は残るが、オレが患っている病気、そのものの影響ではないから、あまり神経質になりすぎないように考えているんだ。

…でもさ、とにかく、めちゃんこ痛かったぞ〜。
 
でも大丈夫っていうなら、大丈夫なんだよな。

命に別状ないんだからさ。

そういうことなんだよな。

我慢できるか否かだよね。

う〜んと、やっぱり痛み止め、もらっといた方が良いよな(笑)




情熱の詩


明日は必ず晴れるぜ
友よ 立ち上がり踏み出せ
たどりつく アテなんてないけれど

途方に暮れちまった夜は
涙こらえなくてもいい
明け方までには、ケリつけろ

唇を噛み締めた数だけ
意地が胸を張る
半端な覚悟は片付けてきたぜ

後悔の連続?
いやはや何とも捨てたもんじゃない
やってやろうぜ、どん底ブラザー


情熱の詩 そいつを鳴り響かせ
かっさらっちまえ、その夢

情熱の詩 そいつを鳴り響かせ
叫んでやるんだ、いますぐに
くたばらない この夢を


すり傷だらけの革ジャン
吹きつける風に襟を立て
色褪せない唄を口ずさむ

バイト疲れのブーツで
ケリトバセ ミッドナイト
うなだれた後は、笑うべきだ

夢見る頃を過ぎただなんて
バカ言ってんじゃねぇ
こりずに青春 真っ只中だぜ

いくつかの夢破れても 
ホラ また チラつく希望が
やってやろうぜ、どん底ブラザー


情熱の詩 そいつを鳴り響かせ
かっさらっちまえ、その夢

情熱の詩 そいつを鳴り響かせ
叫んでやるんだ、いますぐに
くたばらない この夢を
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TERADA闘病記 第29回

2018/04/10 07:00
情熱の詩 〈 チューニング 〉



バンドで必要不可欠なもの、チューニング。

楽器の個人レベルの調整は、もちろんなんだが、この場合は、言い換えるならば…ディスカッションってことだ。

どうなりたいのか?

どうありたいのか?

どこへむかうのか?

同じ目的や、理想に向かうのならば、どうせだったら楽しいほうがいい、燃え上がれるほうがいいに決まっている。

これは、バンドに限らず、いろんな状況でも同じだろうけどさ。

会話や、時間を共有し、周波数を合わせる。

これは単純に、人の考え方に合わすって意味じゃなくてね。

違う意見が出ても良いんじゃない。

微妙なズレって、時間が経つにつれて、なんだか厄介なくらい、大きなズレになっている事もあるからね。

そのなかで、御互いに理解できる部分があれば良いわけでさ。

気持ちって、態度や、言葉に発しないと伝わらない場面があるからね。

もちろん、あえて表現しなくても、分かり合える部分も存在するんだろうけどさ。

それは相手との関係性や、物事のテーマしだいだろうけどね。

ディスカッションすることで、相手に対する、お互いの感度を上げることにもなると思うしね。

ひとことで言えば、いろんな経験してきたうえで、ガキの気持ち忘れなければ良いと思うわけ。

なんていうかな〜

仲間と時間を共にする楽しさや、夢を語り合えることの嬉しさ…みたいなもんがさ、なんだか少しずつ色褪せていっちゃうと、なんだか、つまんねぇーって思っちゃうんだよな。

理屈こねまわして、解決策を考えるオチになっちゃうもんでさ。

大事だと思うんだよね。

言葉を交わすというか、気持ちってのを、互いに交わすってこと自体がさ。

話は変わるが、ウォーキングの距離を増やしてみたんだ。

約7キロだ。

それでいて、所要時間は、これまで同様ってことに、オレのなかで、ルール決めしたんだ。

やっぱり疲れてくると、ぺースが落ちてしまうからさ、これじゃあ、なんだか…もったいないっていうかね。

どうせ汗だくで歩くんなら、ほんの少し意識を上げるだけで、より効果があるような気がしたもんだからさ。

多分、病気にならなければ、ウォーキングする機会なかったよな〜なんて考えてたんだけどさ。

これは、これで楽しいもんだよ。

正直言うと、今後も続けたいんだけどね。

ずっとさ。

でも、実際、バイトに行きだしたら、時間的にも厳しいんだろうな〜とか考えてたら、ちょっと感慨深くなっちゃったよ(笑)

現状を楽しみすぎてるもんだから、本当まいっちゃうよね。

オレの夏休み終わらないでくれ〜みたいなさ。

まぁ、金のことを考えたら、そうも言ってらんないんだけどさ。 

トホッ
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TERADA闘病記 第28回

2018/03/21 00:00
情熱の詩 〈 雨に唄えば 〉



「1本吸っちゃうと、キリないもんね〜。やっぱり止めたほうが良いのかね?」

なんて、オレが言ってる。

昨夜は、タバコを吸っている、そんな夢をみた。

タバコに火を点けなくなって、もうすぐ三ヶ月になる。

それでも、やっぱりタバコが吸いたくなる時もある。

もちろん、その都度、その選択肢に関しては、消去せざるを得ないわけだが…

三ヶ月前を考えると、食後の調子なんかも良い。

ムカムカする感じも、ほとんどないし、ずいぶん落ち着いてきたもんだ。

今日は、先日の、CT、MRIの、結果を聞いてきた。

腫瘍が小さくなっており、転移もないとのことだった。

ほっとしたね。

この病気になって、何度か味わったが、ジャッジされる瞬間の緊張感は、やはり相当エネルギーを消耗するからね。

そりゃそうだ、主治医からの、ひとことで今後が変わるんだからな。

怖い気持ちは当然あるさ。

治療が出来ると言われても、数ヶ月、経過すれば、良くない方向に進んでる可能性も、全くゼロとはいえないわけだからな。

とにかく、手術前のハードルは、クリアーしたぜ。

父親のほうはと言えば、三十数年前の手術で、バイパス移植(早い話が人工血管)してる部分が、どうやらPET検査で反応していたみたいでさ、もしやと思って、一瞬焦ったけども、とにかく、セーフ。

現状転移なし。

まぁ、入院は確定してるけどさ。

ついてるね。

ラッキーだ。

ここから巻き返しってとこだな。

それにしても、病院から帰ってきて、ウォーキングに颯爽と出掛けたのはいいが、途中から、雲行きが怪しくなってきたと思ったら、途端に、どしゃ降り RAINY DAY ついてねぇーな…とか、なんとか言いながら。

なんだか、ちょっぴり、楽しい気分。

小学生も雨に濡れて歩いてる。

傘を持っているくせに、傘をささずに、ずぶ濡れだ。

でも…なんだか楽しそう。

もちろん オレも、ずぶ濡れだ。

でも、なんだか笑えてくるね。

でも良いぜ。

こういうのも悪かない。

ずぶ濡れってことは、靴の中も水びたし、愉快な気分に拍車が、かかって走り出した。

交通量が少ないのをいいことに、雨に打たれて走ってみせる。

小学生を、3人ばかし追い抜かしてやった。

どうだい、こんなガキみたいな気分、なかなか味わえないだろう?

それもそのはず、オレは自分を楽しむ天才だからな。

病気になっても、はしゃぎっぱなしさ。

へへっ 悪りぃーな。

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TERADA闘病記 第27回

2018/03/10 07:24
情熱の詩 〈 最強 マスクマン烈伝 〉



プロレス黄金時代…TVの前で興奮したあの懐かしの「名場面」を濃厚凝縮。

伝説のマスクマンここに集結。

マスカラス、カネック、タイガー、コブラ…といった伝説のマスクマンが、大集結。

覆面レスラーばかりにスポットを当てた、DVD2枚組み。

収録時間 304分。

こんな宣伝文句に、しっかり丸め込まれて買っちゃいました。

こういうの待ってましたって感じだったからさ。

でも、オレの中で、プロレス熱は数年前から醒めはじめてたんだけどね。

実際、プロレス関連の週刊誌なんかも買わなくなったもんね。

ずいぶん前なんて、プロレス雑誌の発売日に合わせて、バイトの休みを取っていたくらいなんだけどさ。

元々、小学校1年の頃から好きだったんだよね。

プロレス。

そういえば、ガチャガチャ(近頃は、ガチャポンと呼ぶのかな)で、覆面が出てくるのがあってさ。

ナイロンのペラペラので、1回洗ったら、マスクの模様が剥げてくるんだよね(泣)

でも、すごく嬉しくてね。

学校にかぶって行ったりしたよな〜。

タイガーマスクが大ブームだった時代の話ね。

少し脱線したけど、なんでこのタイミングって思われるかもしれないが、父親のPET検査の結果、ひとまず転移がなかったと聞いて、ひと安心したのもあったわけよ。

こりゃ〜ラッキーだったんだから、景気よくいくしかねぇーってなもんでさ。

こんなときに、なんで金を使うんだと言う方も、おられるでしょうが、バイトながらも、有休休暇あつかいで、ありがたく頂戴しておりますもんで。

はい。

だからこその、最強マスクマン烈伝でございます。

はい。

ちなみに、ネットで中古品を探しての購入でございます。

しかしなんで、いちど醒めた熱が盛り返してきたかって言うと。

ある男が送ってきてくれた、プロレスの映像があってさ。

女子プロレスね。

しかも、VHSなんだけどさ。

最近、観てなかったから、数年ぶりだったわけよ。

でも、やっぱり面白かったわけ。

豊田真奈美選手や、尾崎真弓選手も、出場していたしさ。

8月に、女子プロレス行こうと話していたんだけどさ、オレが、病気になっちゃったもんで、当分行けないからさ、気を利かして、郵送してくれたってわけよ。

コイツのおかげで、プロレス熱が上昇しちゃったもんでさ、おもわぬ出費が増えちまったってわけさ〜参るよね本当に。

とにかく退院したら、女子プロおごってもらおう。

その男は、ナウなヤングと呼ばれているからして、つまりは、ずいぶん昔ヤングだった…オッサンである。

付け加えると、気のいいオッサンである。

きわめてオレと年齢が近いことも記しておこうと思う。

そんな夏である。
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TERADA闘病記 第26回

2018/02/10 12:00
情熱の詩 〈 SION 〉



SION 聴いてる。

部屋で、SION 聴いている。

タバコが吸いたくなるけど、SION 聴いている。

中学の頃から知っていたけど、わりと最近のを聴いている。

SION なんか…ええな。

飯を食うのも忘れて、SION 聴いている。

……嘘や(笑)

昼御飯、なに作るか考えながら聴いてた。

から揚げ食おうか。

昨日の残りの、から揚げ食おうか。

三日ほど前に、目玉焼きの上手い焼き方わかってん。

せやから、それも作ってみよか。

なんか気分ええし、うれしいねん。

せやから、ちょっと作ってみるわ。

SION 一時停止しようかと思うけど、 一時停止は、ディスク回りっぱなしで、傷いったら嫌やから、おとなしく停止ボタン押しとくわ。

どうせまた最初から聴きたいし。

うん。

SION 聴きたいし。




情熱の詩 〈 地下室のフレンジー 〉



そう。

「地下室のフレンジー」

そんなふうに銘打たれた、いただきものの、イベント限定Tシャツを着て、久々の通院だ。

今日着ているのは、闘いの先輩がくれたTシャツなんだ。

「オマエは、ロッカーだから、病院でも、コレを着とけ」ってね。

だから、今朝、袖を通したんだ。

約十日ぶりの通院。

もう、なんだか落ち着いちゃうよね。

やっぱ、ここは馴染むね〜なんて、行きつけの喫茶店のドアを開けるかのような感覚だ。

本日は、CT検査だ。

さらっと終わっちゃうもんだな。

しかし造影剤を投与するのも、もう慣れたもんだ。

最初は、ずいぶんと焦ったけどね。

急に体中が、カーッと熱くなるもんだからさ、マジで漏らしてしまいそうな錯覚を覚えたもんね。

失神してしまうんじゃないかみたいなさ。

いや〜これも、もはや十八番よ。

台風が過ぎ去って、昼からは久々に、いい天気だ。

もちろん、待ってましたとばかりに、ウォーキングだ。

汗ばみ具合が良い。

アタイ歩いてますってな感じで、汗ばんだ雰囲気が自己主張しているのが凄く良い。

ちなみに、ウォーキングのためだけに、ポーチを買った。

近所のスーパーでな。

ほら食料品とかも売っているスーパーだよ。

そこで、どこのなんだか分かんないような、そのくせ使い勝手良さそうなポーチを、見極めて購入してみたんだ。

いちおう現代人らしく、携帯電話を入れて、ハンカチーフなんかも入れちゃってるよ。

あとは、飴玉を…いや、念のためにな。

ほら、熱中症とかも多いからさ。

水分補給だけじゃ、ダメだった場合にさ。

それと、あきらかに往年の覆面レスラーを、モチーフにした小銭入れを忍ばせている。

数年前に結婚を約束した、その当時の彼女と、雑貨屋さんで色違いを一緒に買った、どこか…ほろ苦く、甘じょっぱい、そんなオレのブロークン・メモリーまでも、身にまとったかのような小銭入れだ。

そんな様々を、ちょこんと入れたポーチを、たすきがけにして約5キロを歩くのさ。

体脂肪もろとも、熱狂させてやるぜってなもんよ。

しかし、なかなかの暑さだから、キャップかぶってないと、やばいよね熱すぎてさ。

仲間のDJ CREW「コックニーアクセンツ」の、キャップを被って歩き続けているので、歩く広告塔として、多少なりともギャラを請求したいのだが、往復5キロで、20人程度としか、すれ違わない、すれ違うことが出来ない、まさに過疎な有り様に、堅く口を閉ざすオレであった。
   
ぎゃふん。

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